トーマス・エジソンを想う

日々、事業発明サービスの仕事をさせてもらっていますと、発明王・エジソンの言葉に励まされることが多々あります。

今も、ある事業発明テーマについて思案中なのですが、
「天才とは1%の閃きと99%の努力の賜物である」というエジソンの言葉にとても励まされます。

しかも、この言葉に込められたエジソンの真意が「良きひらめきを得るためにこそ、努力が必要」という点にあることをエジソン本で教えられていますので、日々、折れそうな心に粘りを持たせながら頑張れるというわけです。

発明の仕事は、閃きが得られないと苦しいですし、閃きが得られると鋭い喜びがあります。
このことを多少は経験させてもらっていますが、エジソンの足元にも及ばないというのが実感です。

エジソンは睡眠時間4時間で質素な衣食住に徹し、発明で稼いでも、その稼ぎを次の発明のためにつぎ込むといったような人生であったようで、小生にはそれらをすべてまねることはできません。

でも、そういった発明家姿勢の傾向生産は実践していこうと思います。

なぜなら、事業発明サービスは新たな市場を創る仕事なので
世の中の成長・進化・発展に寄与する実感の得やすく、だいご味を味わうことができるからです。
すなわち、すぐ楽をしたがる小生であっても、苦労を苦労と思わずにやっていけるのであります。