開発・試作サービスの延長で
「事業発明の受託サービス始めました!」
と
始まることにしたきっかけは
有る大手のお客様から500億円で新しい事業はニューネクストで出来ますか?
と、とんでもないことを言われたことでした。
その時は「そんなこと出来ませんよ」と答えましたが・・・
その夜つらつらもやもや考えハッキリしました。
そう、この話をしてくださったお客様はドラッカーが教える「予期せぬ顧客」では
ないか!と考え直しました。
われわれは、開発試作と言う、仕様書レス、図面レスの状態からの
モノづくりをしてきていますので「無から有を産む」ことに少々手慣れています。
さらに、40年間、ドラッカーを学びつつ、イノベーションセンスを磨いている経営
陣が居る。
だから。開発試作サービスをベースにした事業発明サービスが出来るかも!と思い
至りました。
ドラッカーが教えるインベーションに対する最大の賞賛に
「わかり切ったことだ。どうして自分は気づかなかったのか。まったく簡単な事
だ」ということばがありますが、
われわれは、一定期間での、これでもか、これでもか、という考えこみを経た上で
大きなひらめきを産むことをビジネスとして体験してきています。
ので、
お客様のため世の中のためにできんはずはない、と弊社の経営陣も賛同してくれました。
この事業発明サービスの本質は、弊社の経営陣が小規模企業家精神でもって
大企業・中堅企業様の経営資源を活かすことですので、いささか生意気なサービス
ですが
ドラッカーの言う「起業家経済社会」にふさわしい一つの試みだと自負しています。
ニューネクスト松岡。。