あらら~あらら~GWももう終わりですね。
なんせ歳行くと月日が経つのが早い。
で折りにふれて相談役から本を頂きます。(これ読んでみぃ~と)
今回 松岡正剛さんの「知の編集工学」でありました。
情報は、ひとりでいられない。
実に京都には凄い人が沢山おられる。小生より14歳年上の大先輩(お会いしたことないですが)非常に「ふむふむ」の本でありました。少々前の本(2000年)でありますが頭の中が整理できて非常に良かったです。基本は永遠ですね。
で
この本には「編集は人間の活動にひそむ最も基本的な情報技術である」
と書いてあります。
そして情報の基本的は動向について三つの見方をされています。
「情報は生きている」
「情報はひとりでいられない」
「情報は途方にくれている」
この本を読ませて頂くと私の仕事は「編集」かもしれません。
この本を頂いた相談役の意図がみえるような・・・。
是非ともみなさんも読まれてみては!
おもしろいです、現在に役立つと思います。
ではでは、また。